コロナ脳ども、これ以上日本を破壊するな!

ワクチン教・マスク信者も逝ってよし!

かつては世間体マスクを着けていた俺。ある日、子どもと一緒にスーパーへ行ったら…

このブログでいろいろ偉そうなことを書いている俺だが、実は世間体でマスクを着用していた時期もある。ただし、ある出来事をきっかけに、世間体マスクとは縁を切った。

俺には、勿体ないくらいよくできた妻と、世界で一番かわいい子どもがいる。

俺は自分ではマスク(世間体)を着けていたが、子どもにマスクをさせるのはデメリットが大きすぎると考えていたので、コロナ騒動当初から我が子にマスクをさせたことはない。

ある日、俺は子どもと一緒にスーパーへ行った。俺はマスク着用、子どもはノーマスク。我が子は店内に入ると、両手で口を押さえた。

「どうした?」と聞くと、「みんなマスクしてるけど、自分はマスクを持ってないからこうしてる」とのことだった。

ものすごくショックを受けた。
頭を鉄槌でガツンとやられたような衝撃。
自分は情けないクソ親だと悟った。
子どもに申し訳ないと本気で思った。

「子どもにはマスク不要」という方針を立てておきながら、親である俺が世間体マスクをしていたのでは、子どもだって「マスクをしなきゃいけない。マスクをしなかったら怖い」と思うに決まっているではないか。

俺はマスクを外して、「ほら、お父さんもしてないから大丈夫だ」と言った。すると我が子は安心したかのように、手で口を覆うのをやめた。親子揃って素顔で、楽しく買い物をした。

その夜、我が子の寝顔を見ていたら、涙が出てしまった。子どもを守るのが大人の務めなのに、自分は子どもを追い込むクズな大人であったことを心底反省した。

これが、俺がノーマスクを決意したきっかけである。