コロナが視える「神眼」を持つタクシー運転手・針谷だいすけ氏
世の中には、すごい能力を持った人がたくさんいる。タクシー運転手で政治屋の針谷だいすけ氏が、自分の能力をTwitterで公開し、大いに注目を集めている。
簡単に言えば、針谷氏(タクシー運転手)には「コロナが視える」らしい。本人のツイートを引用させていただく。
11月13日助手席をガバッと開けられ「横浜西口まで」と大声、思いっきり目に飛沫を浴びました。案の定16日発熱17日PCR陽性、(以下省略)
針谷氏は、客がノーマスクで自分に話しかけてきたため、コロナに感染したと主張している。
いや、これはすごい。
まず、この客を感染者と見抜いたのがすごい。「案の定」と書くからには、この客が新型コロナに感染しているのがわかったのだろう。助手席をガバッと開け大声で喋るとは、なかなか元気な客であり、病気っぽい雰囲気は皆無だったと推測される。仮にコロナに感染していたとしても、いわゆる無症状感染者と思われる。
無症状なのに、見ただけで「コイツは感染している」とどうやって判定するのだろうか? もしかすると、そういう「眼」を持っているのかもしれない。
そして、ノーマスクで喋った客の飛沫に感染が成立するだけの量のコロナウイルスが含まれており、それが自分の目に入ったと認識! そんなこと、俺のような普通の人間では100%不可能と断言してよいが、針谷氏にはそれができるらしい。
やはり「コロナが視える眼」を持っている。もはや神眼である。針谷氏の神眼に比べれば、カカシ先生の写輪眼などはゴミ同然だ。