「飛沫が飛ぶからマスクを外して喋るな」。うわっ、アンタ一生マスク決定じゃん
Twitterなどでは、さまざまな人がコロナに関する体験談を投稿している。世の中にウヨウヨいるコロナ脳から、馬鹿なことを言われた・注意されたという話が珍しくない。
とある学生さんのツイート。学校でマスクを外して喋っていたら、教師から「飛沫が飛ぶからマスクを外して喋るな」と叱られたらしい。
飛沫が飛ぶからマスクを外して喋るな?
へぇ~、「喋る→飛沫が飛ぶ」がいけないんだ。だったら一生マスク外せないじゃん。「喋る→飛沫が飛ぶ」は日常行為として生涯ついてまわる。それを悪とするならば、一生マスクを着け続けなければならない。
というか、生徒にそんな注意するくらいなら、自分はちゃんと守ってくださいね。この教師さんは、生涯マスクを着け続けることが決定した。これから死ぬまで、食事のときに「うまいっ」の発声一つも許されない。家に帰って家族と会話するときも、マスクを外せない。
後年、この学生さんにはぜひ同窓会に出席していただきたい。そのときには、さすがにマスク社会は終わっているだろう。しかし、その教師がノーマスクで談笑しているところを目撃したら、「飛沫が飛ぶからマスクを外して喋るな」と注意していただきたい。何年も前の「教え」を生徒が覚えていてくれて、教師も感激するだろう。