コロナ脳ども、これ以上日本を破壊するな!

ワクチン教・マスク信者も逝ってよし!

「子どもは免疫が不十分。ワクチン接種が子どもを守る最善の手段」という意見に反論する

当初は大人しか接種できなかった新型コロナワクチンも、今では生後6ヶ月から接種できるようになった。賛否両論あるのだが、つい先日、「賛」の中に次のような意見があった。

「子どもは免疫が不十分。ワクチン接種が子どもを守る最善の手段」

はぁ? 子どもは免疫が不十分だから、新型コロナに対して危険極まりないって意味? その理屈だったら、子ども世代が最大の犠牲者を出すはずなんだが。で、現実はどうなってるの?

…という感じで俺が反論したら、相手は完全に黙り込んでしまった。俺が持ち出した反論は別に難しいことでも何でもないのだが、この程度でノックアウトされるとは。おおコロナ脳よ、情けない。

5~11歳の子どもへの接種が開始されたのが、2022年の初めごろ。生後6ヶ月~4歳がワクチン接種できるようになったのは、つい最近(10月)のことだ。つまり2年以上、子ども達はノーワクチンでコロナに晒されていたことになる。

マスクはどうか? 街中を歩いていると、親はマスクを着けていても、子どもは未着用というケースが少なくない。マスクしている子どもも着け方がお粗末だったりする。

ようするに子どもは、大人よりもノーワクチン・ノーマスクの率が圧倒的に高い。しかし、それでいてコロナの被害が最も小さい世代である。

子どもの免疫が不十分なのは、その通りだと思う。だが、子どもが新型コロナに対して高い耐性を持っているのは、紛れもない事実だ(理由はわからないが)。これは、ワクチン接種のメリットが他の世代よりも小さいことを意味する。言い換えると、相対的にデメリットが大きい。接種に慎重になって当然だと思うが、ワクチン絶対善と信じる人からすれば、知ったこっちゃないらしい。