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黙食が馴染んでしまった子ども達。食事をしながら話す社会的スキルが培われない

一緒に食事しながら話をする行為は、人間同士の距離をグッと縮めてくれる。これは単なる精神論ではない。

食事中とは、人間の三大欲求の一つ・食欲が満たされている状態なので、つまり気分がいい。食事をすることで腹が立つ人は、ほとんどいないと思う(よほど不味い物でも食べれば話は別だが)。気分がいい状態で会話すれば、お互いの距離をスムーズに縮められるのは道理である。

同僚とのランチ、会社での飲み会、結婚式に招かれたときなど。こういう場面で食事をしながら会話をし、相手の人となりを理解できた経験は、社会人なら心当たりがあるはずだ。

また、取引先との商談や接待、異性との食事。時には、仕事や人生のターニングポイントとして「食事をしながら話をする場面」が出現することだってありうる。

だから、食事をしながら話す経験というのは、子どもの頃からしっかり積んでおくべきだと俺は考える。一種の社会的スキルと見なせるからだ。ダンマリでしか食事できないような人間は、社会に出て損をする可能性が高い。

それなのに、学校の現場では黙食というアホな行為が横行している。もうすぐコロナ騒動は3年。子ども達は黙食に馴染んでしまったのではないか。これでは、食事をしながら話す社会的スキルが培われない。

断言してもいいが、子どもに黙食を強いている教育関係者は、俺がここで書いたような、食事をしながら話す経験とか社会的スキルとか、そういうところまで考えたことなどあるまい。長期的な視点などまったく持ち合わせていない、浅はかな馬鹿である。そんな馬鹿どもに付き合わされる子ども達が不憫でならない。