外国人観光客は、自国に帰って「日本は馬鹿な国」と言いふらすんだろうなあ

想像してほしいのだが、あなたが海外旅行に行ったとする。そこは、ガチのコロナ脳の国だった。マスクではなく、防護服を着用しなければならない。毎朝検査を受け、陰性でなければ外出できない。そんなヤバい国だとしよう。

で、日本に帰ってきたら、あなたはどうするだろうか？　おそらく、「とんでもない国だったよ」と知人に言いふらしたり、Twitterに書き込んだり、ブログにアップしたりするだろう。そして、その国のことを「馬鹿だ」と見下すと思う。

何が言いたいかというと、これから日本に来た外国人観光客も、同様のことをするのではないか？　ということだ。

「日本人はみんな屋外でもマスクしてた。ちょ～やべぇ～」とか「飲食店では食事中はマスクを外せるけど、入店のときだけはマスク着けろって言われるんだぜ。意味不明～」とか。

マスクを着用してなかったら、ホテルに宿泊拒否されそうになっちゃってさあ～。そんな話題が出てくる日も近いかもしれない。

日本のアホな感染対策は、外国人観光客にとって一種の観光名物となるだろう。じゃぱん・いず・くれいじー・かんとりー！　HAHAHAHAHA！　自国に帰った旅行者は、こうして大盛り上がり。楽しい土産話を提供できたようで、なによりである。

こんな感じで、外国人旅行者を通じて「日本は馬鹿な国」との評判が世界中に広がり、日本の評価は下がっていくだろう。HAHAHAHAHA！

笑いごっちゃねぇぇぇぇよ!!!!