ガチのマスク信者よりも、世間体でマスクを着けている奴の方がタチが悪い
まだまだマスクだらけの世の中だが、マスク着用者は、次の二つに分類できると俺は考えている。
① ガチのマスク信者。コロナは怖いものであり、マスクに高い感染予防効果があると本気で信じているため、マスクを着けている。
② 世間体でマスクを着けている人。マスクなんて意味ないのでは? みんながみんなマスクを着けているのは変だ。マスク着用圧力はおかしい。マスクにウンザリしていて早く外したい。こう思っているが、周りの目が気になって着用し続けている。
①②のどちらがタチが悪いだろうか?
俺に言わせれば②、つまり世間体マスクをしている人の方が圧倒的にタチが悪い。
なぜかというと、「良くない・おかしい・変だと自分でも思っているのに、マスクを着けているから」である。悪事を見て見ぬふりしているのと似たような形と言ってもよい。それなら、「本気で良いと思っているからマスクを着けている」ガチのマスク信者の方が、筋が通っている分だけまだマシだ。
ま、ガチマスク信者は一生マスクを着け続けていればいいんだが。周りのみんながマスクを外したからって、自分も外す卑怯な真似だけはやめろよ。