コロナ脳ども、これ以上日本を破壊するな!

ワクチン教・マスク信者も逝ってよし!

オミクロン株が強いのではなく、子どもの側が弱くなったのではないか?

少し前に、小中学生の体力が低下しているという記事を読んだ。それはそうだろう。これだけ世間で「コロナやばい! 活動自粛!」と騒いでいれば、子どもが外に出る機会だって減るに決まっている。

学校では、運動会や遠足などの行事が中止されまくり。放課後に友達と集まって外で遊ぶとか、部活動で汗を流すとか、そういった機会も減っているはずだ。

これは恐ろしいことである。運動する機会が減れば、当然、体力が低下する。体力が低下すれば、病気への抵抗力も落ちる。免疫の低下と言い換えてもよい。つまり、コロナウイルスにやられる可能性は上がる。

さらに、運動する機会が減ることで、肥満にもなりやすくなるだろう。肥満だとコロナのリスクが高まることは、コロナ騒動の割と初期から指摘されている。

本来、コロナに打ち勝てる力を持っている子どもたちだったが、免疫低下+肥満のダブルパンチによって、コロナに競り負けるケースが増えたのではないか。

特にオミクロン株になってから、感染者全体のうち、子どもの占める割合が増えているとされる。オミクロンが日本で猛威を振るい始めたのは2022年1月。コロナ騒動開始から約2年。子どもたちの体力低下には十分な時間経過である。

「オミクロンは以前の株よりも、子どもにとっては危険」とか言われる。が、オミクロンの攻撃力が強いというよりも、子どもの側の防御力が低下しただけではないか? そのせいで、相対的に子どもにとっての危険度が上がったのでは? 俺には、そう思えてならない。

ウイルスから無理に遠ざけようとしたことで、かえってウイルス感染時のリスクが高まったのであれば、明らかに政策ミスだ。専門家は子どもたちに対し、「たくさん運動し、バランスの取れた食事をし、たっぷり睡眠をとりなさい。それでコロナに強い身体を作りましょう」と言うべきだったと俺は思う。

まあその程度の内容なら、専門家じゃなくて俺でも普通に言えるけど。ちなみに俺にも子どもがいるが、自粛などという馬鹿な真似は一切させていない。休日には一緒に公園で遊び、俺も身体を鍛えている。